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【黒井戸殺し:三谷幸喜】原作結末完全ネタバレ!犯人は誰?真相や動機は?ポワロが自殺教唆の問題作!

【黒井戸殺し:三谷幸喜】原作結末完全ネタバレ!10人の容疑者!犯人は誰?真相や動機は?名探偵がまさかの自殺教唆?を行う問題作を日本で映像化!野村萬斎主演【黒井戸殺し】の基本情報や原作「アクロイド殺し」結末完全ネタバレをご紹介します!アガサクリスティー原作「アクロイド殺し」が三谷幸喜脚本でよみがえる!3年ぶりに野村萬斎演じる名探偵・勝呂武尊(すぐろたける)が帰ってくる!10人の容疑者!いったい犯人は誰?真相は?早速みていきましょう♪


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三谷幸喜脚本【黒井戸殺し】基本情報

 

4月のスペシャルドラマ、アガサ・クリスティー作の『アクロイド殺し』が、『黒井戸殺し』脚本が三谷幸喜で放送されることが決定しました!

 

ポアロシリーズといえば、2015年にフジテレビ特別企画で放送された『オリエント急行殺人事件』を手掛けていてこれが2作目!

 

『アクロイド殺し』はこの大人気シリーズの中でも、斬新なトリックが話題になっており、そのトリックは『フェア・アンフェア論争』を引き起こすなど、当時世界中に衝撃を与えたそうですよ(≧▽≦)

長い間映像化は不可能とまで言われていた作品を、三谷幸喜監督がどのように映像化しているのかが、とても楽しみですね。

 

そして、今回の野村萬斎さんのバディーは、大泉洋さんが抜擢!濃い二人が揃いました。

 

また、前作に負けないぐらいの豪華俳優陣!一癖も二癖もある演技が気になるところですよね!

 

 

それではさっそく、予想がつかない三谷ワールド作品を紹介していきましょう!

 

三谷幸喜脚本【黒井戸殺し】キャスト・あらすじ

http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180215-i052.html

<スタッフ>

放送予定:4月放送予定

原作:アガサ・クリスティー(イギリス)
『アクロイド殺し』

脚本:三谷幸喜

演出:城宝秀則

プロデュース:渡辺恒也(フジテレビ)・橋本芙美(共同テレビ)・貸川聡子(共同テレビ)

制作:フジテレビ

制作協力:共同テレビ

 

 

<キャスト>
(すぐろ たける)/野村萬斎

(難事件を解決する名探偵)

http://www.fujitv.co.jp/muscat/20180078.html

 

 

柴平祐(しば へいすけ)役/大泉洋

(村唯一の医師。勝呂武尊と共に、この難事件の真相を調べる)

https://dorama9.com/2018/02/20/post-40111/

 

 

兵藤春夫(ひょうどう はるお)役/向井理

(黒井戸禄助の義理の息子)

https://dorama9.com/2018/02/20/post-40111/

 

 

黒井戸花子(くろいど はなこ)役/松岡茉優

(黒井戸禄助の姪)

http://スマホ壁紙無料.com/post-11067/

 

 

本多明日香(ほんだ あすか)役/秋元才加

(黒井戸家の女中)

http://www.asahi.com/special/ijime/TKY201207280470.html

 

 

 

復員服の男役/和田正人

(見知らぬ、復員服を着た怪しい男)

http://www.sanspo.com/geino/phots/

 

 

冷泉茂一(れいぜい もいち)役/寺脇康文

(黒井戸の秘書)

http://www.officiallyjd.com/archives/

 

 

袴田次郎(はかまだ じろう)役/藤井隆

(黒井戸家の執事)

http://beauty-changing.com/wp/

 

 

蘭堂吾郎(らんどう ごろう)役/今井朋彦

(黒井戸禄助の旧友、作家)

http://www.nntt.jac.go.jp/play/henry/staff_cast/cast13.html

 

 

唐津佐奈子(からつ さなこ)役/吉田羊

(黒井戸禄助の婚約者)

http://www.sanspo.com/geino/photos/

 

 

鱧瀬(はもせ)役/浅野和之

(黒井戸の弁護士)

http://www.sanspo.com/geino/photos/

 

 

袖丈幸四郎(そでたけ こうしろう)役/佐藤二朗

(警部)

http://www.asahi.com/and_M/living/

 

 

黒井戸満つる(くろいど みつる)役/草刈民代

(黒井戸禄助の義妹)

https://natalie.mu/eiga/news/269631

 

 

来仙恒子(らいせん つねこ)役/余貴美子

(黒井戸家の女中頭)

http://www.drillspin.com/person/

 

 

柴カナ(しば かな)役/斉藤由貴

(柴医師の姉)

http://www.sanspo.com/geino/photos/

 

 

黒井戸禄助(くろいど・ろくすけ)役/遠藤憲一

(柴の親友であり、村の中で一番の富豪)

http://www.sanspo.com/geino/photos/

 

 

▼公式HPあらすじ▼

昭和27年3月、片田舎・殿里村で唐津佐奈子(吉田羊)が死亡しているのを、村で唯一の医師である柴 平祐(大泉洋)が発見した。死因は睡眠薬の過剰摂取。

佐奈子は昨年、夫を毒殺した疑惑があり、柴の姉・カナ(斉藤由貴)は、佐奈子が夫殺害の罪にさいなまれ自殺したのでは、と推測する。柴の親友で村一番の富豪・黒井戸禄助(遠藤憲一)は、佐奈子に結婚を申し込んでいたため、彼女の死に大変なショックを受ける。

黒井戸は、自宅に柴を招き、姪・黒井戸花子(松岡茉優)、義妹・黒井戸満つる(草刈民代)、秘書・冷泉茂一(寺脇康文)、旧友・蘭堂吾郎(今井朋彦)らと食事をした後、柴と二人になると、佐奈子が夫殺しの件である男に脅されていると話していた、と明かした。そこへ、佐奈子から遺書が届く。

黒井戸は一人でそれを読みたいと言ったため、柴は屋敷を後にした。屋敷を出たところで、柴は、復員服を着た見知らぬ男(和田正人)とすれ違い、不審に思いながら帰宅する。すると、黒井戸が何者かに殺害された、と黒井戸の執事・袴田(藤井隆)から電話が来た。柴が屋敷に駆け付け袴田に聞くと、そんな電話をした覚えはないと言う。

嫌な予感がした柴は、黒井戸の部屋の鍵を壊し中に入ると、黒井戸が短剣で背中を刺されて死んでいた。

その後、屋敷に刑事・袖丈(佐藤二朗)が到着し、捜査が始まった。

聴取を受けた女中頭・来仙恒子(余貴美子)が、東京にいるはずの黒井戸の義理の息子・兵藤春夫(向井理)を村で見かけた、と証言したことから、春夫に疑いがかかる。春夫の婚約者・花子は、春夫の疑惑を晴らそうと考えを巡らす。

半年前に柴家の隣に引っ越してきた職業不定の不思議な男が、実は引退した名探偵・勝呂武尊(野村萬斎)だと思い出した花子は、ぜひ勝呂に捜査を依頼したいと、柴に相談に来る。あまり気乗りしない柴だったが、花子の必死の願いを受けて勝呂に捜査を依頼。勝呂は花子の依頼を快諾。

柴に、ホームズのワトソンの様に相棒としての協力をお願いする。渋々勝呂と行動を共にすることにした柴。コンビとなった二人は、捜査を開始、警察や黒井戸邸を訪れる。

袖丈警部から、失踪した春夫だけでなく、あの晩黒井戸邸にいた全員が容疑者であると聞いた勝呂は、黒井戸家の女中・明日香(秋元才加)を始め、関係者全員から証言を得る。すると、次々と不可解な事実が浮かび上がる。

そんな中、黒井戸の弁護士・鱧瀬(浅野和之)は、黒井戸親族や関係者を集め遺産相続について話し始めた。すると、衝撃的な事実が明らかとなり…。

 

▼予告動画▼

 

三谷幸喜脚本【黒井戸殺し】原作結末完全ネタバレ!

http://www.fujitv.co.jp/muscat/20180078.html

 

 

この『黒井戸殺し』は、小説家アガサ・クリスティーのポアロシリーズの3作目『アクロイド殺し』で、昭和の日本の片田舎で起きた殺人事件に置き換えてドラマ化したもの!

なので、もちろん、ストーリーは『アクロイド殺し』と同じ流れです。

 

三谷幸喜監督のコメントでも『この「アクロイド殺し」をドラマ化できたことは最高に嬉しかった。できるだけ原作に忠実に脚色をした』と語っています。

といっても、三谷幸喜監督。さらなるアレンジを加えて、日本人向けにしてあるんでしょうね♪

前作の『オリエント急行殺人事件』では、2夜連続のドラマ設定で、全編で事件が発生、後編で事件の解決と真相を明かすという方法で、原作にはないオリジナルなストーリー展開とエンディングが話題となっていますから、今回も期待大です!

 

そして今回の作品も、怪しい人ばかり。

容疑者10人のアリバイを野村萬斎(勝呂武尊)がどう見破っていくのかも見どころ一つですよね~(^^♪

そして豪華俳優陣がすごい!
主役級の俳優が勢ぞろいです。吉田洋さんなんて最初に死んでしまいます。これも、三谷ワールドだからなせる業ですよね^_^;

 

さて、原作『アクロイド殺し』のストーリーですが、

イギリスの片田舎でおきた殺人事件を、たまたまこの町で隠居生活を送っていた名探偵ポアロと、その事件の検死を行ったジェイムズ・シェパード医師がとともに、この難事件の真相を明かしていくというもの。

また、ジェイムズ・シェパード医師が書き綴った手記より、物語が進んでいきます。

 

まあ、原作があるということは、もちろん犯人も解かるということ!

 

ここからネタバレ(要注意!)

 

すでに、小説を読んでいる方は知っているかと思いますが…

『アクロイド殺し』の犯人は、思いがけない人でした!!

 

なんとなんと、原作の犯人は、町医者・シェパード医師だったんです!

ということは、『黒井戸殺し』の犯人も…

 

ズバリ!町医師柴平祐こと大泉洋さん(@_@)

ということになりますよね!!

 

まあ、三谷幸喜監督も『原作に忠実に』と語っていますしね…^_^;

 

みんなから信頼される医師が殺人を犯した理由…

それは、以前夫を「毒殺」した夫人(今作では吉田羊さん演じる唐津佐奈子)を恐喝していた犯人がシェパード医師(大泉洋さん演じる柴平祐)で、それが夫人の手紙により、黒井戸氏に知られてしまったから…。

法が彼女を罰しなかったため、「夫殺し」の罪を知る自分が罰しているのだとシェパード医師は語る…。

 

犯人であるシェパード医師による「手記」をもとに進行する原作では、「語り手が犯人なのはアンフェアだ!!」とフェアorアンフェア論争が巻き起こったほどの意外な真相。

ポワロにも読者にも平等な情報が与えられ、うまく伏線を読み解けば犯人に行きつくよう構成されているので、私はフェアであると感じましたが、捉え方は人それぞれですね。

 

そしてラストが衝撃で、その結末も話題に…。

「自分の罪を最愛の姉に知られたくないのなら、睡眠薬を大量に飲むという手段もある」とシェパード医師にほのめかすポワロ。

 

なんとポワロが、犯人のシェパード医師に暗に「自殺」を勧め、その通りにシェパード医師は自殺してしまうのです!!

 

これって立派な自殺教唆では…!!!!ミステリにおいてヒーロー的立場である名探偵がそんなことしてよいでしょうか…?

私のこの点は戸惑いました。

 

この「名探偵ポワロの自殺教唆」という衝撃的ラストが日本で映像化、ドラマ化されるにあたりどう表現されるのかにも大注目です!!

 

手記形式で進む原作は、「語り手があえて多くを語らない」ところに伏線アリ!!

一度頭をまっさらにして、小説である原作を思いっきり堪能してみてください♪

 

▼「文字ならでは」のどんでん返しっぷりはぜひ原作で!!電子書籍の方が安いです!▼

 

今回の日本での映像化に私もわくわく…!!

 

登場人物は怪しい人物ばかり!監督は三谷幸喜さんなので、そこにも期待です。

なので、見ている人が驚くような結末が待っているかもしれません!これは、最後まで見逃せないですね!

 

犯人が分かっていても、二転三転が当たり前の三谷ワールド!

 

複雑に絡み合った糸をほどくように、勝呂武尊の推理が見事に事件のアリバイを解いていきます。

 

ぜひ、この殺人事件の謎解きを勝呂武尊一緒に、家族揃ってチャレンジしてみては!

今春、注目のドラマ間違いなしです!!

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最後の衝撃の結末…

ぜひ、あなたの目で見届けてください!

三谷幸喜脚本【黒井戸殺し】口コミ評判まとめ

 

前作を観た人は、期待大ですよね♡

野村萬斎さんのポアロ(勝呂武尊)の活躍、ほんとに楽しみですね♪

 

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 最後の野村萬斎と大泉洋のシーンは圧巻!!!

2人の演技力にただただ、脱帽するばかりです…!必見ですよ!!!