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dele(ディーリー)ドラマ最終回ネタバレ&原作結末!死者の依頼でデジタル遺産を消去!

dele(ディーリー)ドラマ最終回ネタバレ&原作結末!死者の依頼でデジタル遺産を消去!山田孝之と菅田将暉のW主演で注目!現在の懸念材料とされている“デジタル遺産”誰もが持っているこの遺産を題材にしたドラマ!1話完結で1話ごとに脚本家が変わるという異例な方法でストーリーが進んでいく!dele(ディーリー)ドラマ基本情報,キャスト,結末ネタバレ!原作はあるの?原作あらすじ, 山田孝之と菅田将暉のW主演で注目!

金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』の基本情報

http://dele.life/

 

金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』が山田孝之と菅田将暉のW主演で、いよいよ7月27日からスタートします!

昨今、デジタル化社会においての懸念材料“デジタル遺産”

私たちの生活の中で、今や当たり前のように存在している携帯やパソコン、そして、その中には膨大な個人情報が隠されています。

もし自分が突然死んでしまったら?
そして、そのデータは私たちが死んだ後も生き続けます。
そんな不都合な記録を削除(dele)する。そんなデジタル遺産を題材にしたドラマがスタートします。

 

主演は山田孝之&菅田将暉のダブル主演!

原案・パイロット脚本は、ベストセラー作家の本多孝好!本多孝好さんの小説と言えば、多くの映画化さらた作品はありますが、意外にもテレビドラマは初めてだとか!
ますます、どんな作品に出来上がっているのか楽しみですね(*^-^*)

坂上圭司(山田)が設立した「dele. LIFE」。
クライアントの死後、不都合なデジタル遺品を抹消する仕事である。
ひょんなことから真柴祐太郎(菅田)も共に、この仕事をすることに……。

様々な問題に巻き込まれ、 クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解いていくことになるが…。

1話完結型ドラマ!

そして、1話ごとに脚本家が変わるという異例のパターンで物語が構成されていきます。

どんなストーリー展開になるかは、ドラマを見た人しかわかりません!!

 

スタッフ

【放送局】 テレビ朝日

【放映日時】 7月27日 金曜日よる11時15分スタート

【原案・パイロット脚本】 本多 孝好

【脚 本】 本多 孝好 ・金城 一紀 ・瀧本 智行 ・青島 武 ・渡辺 雄介 ・徳永 富彦

【音 楽】 岩崎 太整

【監 督】常廣 丈太 ・瀧本 智行

【制作協力】5年D組

 

早速見ていきましょう♪

金曜ナイトドラマ『ディーリー』のキャスト

https://rockinon.com/news/detail/177858

 

豪華スタッフ陣に負けないくらい、キャスト陣もかなり豪華!

まずはメインキャストから紹介していきます♡

 

菅田将暉 / 真柴祐太郎(ましば ゆうたろう)

http://music-is-the-best.com/

主人公。素直で無邪気、人懐っこい性格だが、自分のことを話さない。謎めいたところもある。
フリーの何でも屋で、ひょんなことから圭司と出会い仕事を手伝うようになる。圭司が車いす生活のため、体を使った仕事を中心に圭司を助けサポート的な仕事を行っていく。

 

 

山田孝之 / 坂上圭司(さかがみ けいし)

http://matsui-pharm.com/

主人公。プライドが高く頑固。知識欲が旺盛。フリーのプログラマーをしている。原因不明の難病で下半身麻痺になり、車椅子生活を余儀なくされている。
『dele. LIFE』を設立。依頼人が死んだのちの『遺留データ』を秘密裏に消す仕事をしている。

 

麻生久美子 / 坂上舞(さかがみ まい)

http://motemoki.hatenadiary.jp/

坂上圭司の姉。姉御肌でサバサバした性格をしてる。亡き父が残した『坂上法律事務所』を継ぎ、弁護士をしている。
圭司の会社『dele. LIFE』の信用保証を担い、資金援助や顧客紹介などもしている。

 

メインキャストはこの3人となります。

 

豪華メインキャストに負けないくらい、ゲスト陣もかなり豪華!

俳優さんはもちろん、アーティストや著名人の方がゲストとして出演予定です。

そんなゲストも紹介!!

・朝比奈秀樹(パリコレモデル)
・石橋静河
・江口のりこ
・大塚明夫(声優)
・高橋源一郎(作家)
・塚本晋也(映画監督)
・松本若菜
・麿赤兒(俳優兼舞踏家)
・矢島健一
・山田愛奈(ファッションモデル)
・余貴美子
・橋本愛

 

音楽アーティストがあまりにも多いので分けてみました!!

・コムアイ(水曜日のカンパネラ)
・野田洋次郎(RADWIMPS)
・般若
・Mummy-D(RHYMESTER)
・渡辺大知(黒猫チェルシー)

 

そして、ゲストの中でも一番注目を浴びているのが、若手実力派女優の“橋本愛さん”!!『西郷どん』や『あまちゃん』など出演するなど話題の人です。そして、今回テレ朝ドラマ初出演!

 

役どころは、データ削除を依頼する男性の婚約者“百合子”という役。
男性が事故のため意識不明になった後、依頼の取り消しを要請する謎めいた女性で、後に祐太郎は思い入れを強くしてく存在に…。

また、物語の中で、百合子がどうかかわっていくのか、物語を大きく揺り動かす橋本愛の繊細な演技力にも注目です。

金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー』のあらすじ

 

まずは1話のあらすじを紹介していきます(^-^)

▼公式あらすじ▼

被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎(菅田将暉)に興味を持った弁護士・坂上舞(麻生久美子)は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。それは舞の弟・坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった!

やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知する。ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄(本多章一)のデバイスが、まったく操作されなくなったのだ! 死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。ところが、安岡が息子・俊(川口和空)と交わした“約束”について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張。証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出し…!

まもなく、スケジュールアプリの内容から、安岡が片山薫(江口のりこ)という城南署の人間と頻繁に会っていたことが判明。祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れる。ところが、中から出てきた謎の男・牧野(般若)に突如襲われ…! 一方、圭司はデジタル遺品の中に“とんでもない事実”を格納した隠しフォルダを発見する――。

http://dele.life/story/0001/

 

金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』の原作は?結末&最終回ネタバレ!

http://imanonitatsu.com/

 

このドラマ『dele(ディーリー)』は、ベストセラー作家の本多孝好さんの小説を原案として、ドラマ用に新たに書き下ろされたオリジナル脚本でドラマ化せれました!

なので、結末はドラマの最終回を見ないとわからないということになります(; ・`д・´)

 

小説の『dele(ディーリー)』事態は、2017年に発売せれていましたが、さらに文庫本が2018年5月24日に発売。さらに2018年6月15日には続編の『dele2』がドラマに先駆けて発売されました。

ドラマが始まる前に小説のオリジナルストーリーで圭司と祐太郎の活躍を読んでからドラマを見るのも、面白いかもしれませんね(^^♪

 

この物語の特徴は1話完結!

さらには“本田孝好”の原案を元に、1話ごとに違う脚本家が担当。
同じストーリーと同じキャストたちですが、脚本家が一話ごとに違うので、脚本家ごとの個性が出たストーリーを楽しむことができそうですね♡

 

そして、脚本家たちも豪華!

脚本家は以下方々が担当します。

金城 一紀
作品:『SP』『BORDER』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』

瀧本 智行
作品:『グラスホッパー』『脳男』

青島 武
作品:『あなたへ』『追憶』

渡辺 雄介
作品:『進撃の巨人』『GANTZ』

徳永 富彦
作品:『相棒』

脚本家の名前を見ただけでも、豪華な感じがしますね♡
ホント、楽しみです(>◡<)。✧♡

金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』の小説あらすじ

 

では、本多孝好の小説の方の『dele(ディーリー)』って、どんなストーりーなんでしょう!

あらすじをまとめている方がいたので、ここでご紹介します♡

 

小説『dele(ディーリー)』では、『dele.LIFE(ディーリードットライフ)』に依頼された5つの仕事についての謎や願いを描いている作品になります。

収録されている5つのエピソードは以下のようになっています。
ファースト・ハグ。
シークレット・ガーデン。
ストーカー・ブルース。
ドールズ・ドリーム。
ロスト・メモリーズ。
それぞれのあらすじについて少し触れてみたいと思います。

 

ファースト・ハグ・・・依頼人のPCやスマホが一定期間操作されなかった時、所長を務める『坂上圭司』のPCに信号が送られるように設定がされています。この信号を受取ると信号を送ったPCやスマホは『坂上圭司』のPCからリモート操作が可能になります。その後しっかりと依頼人の死亡確認をしてから、正式にデータの削除を実行することになります。この依頼の1番難しいことが死亡確認になります。死亡確認をするために『真柴祐太郎』が依頼人の知り合いを装って電話をしたり、直接家に出向いてお話することもあります。この回の依頼人である『新村拓海』の場合は殺人事件の被害者と言うちょっと変わった事例となってきます。

 

シークレット・ガーデン・・・『坂上圭司』の姉である『坂上舞』は『dele.LIFE(ディーリードットライフ)』の顧問弁護士を務めています。同時に『坂上法律事務所』の所長という顔も持っています。この回の依頼は『坂上舞』からの紹介で請け負う事になります。依頼人は大手ゼネコンの取締役『安西達夫』。通常であれば依頼人のPCやスマホが一定期間操作されなかった時に死亡確認を行うが、今回の依頼では火葬が終わった時が死亡確認という点がいつもと異なっていました。死亡確認を行うために、『真柴祐太郎』は依頼人『安西達夫』の葬儀に参列することになります。

 

ストーカー・ブルース・・・この回の依頼人は『和泉翔平』。111時間PCもスマホも操作されなかった場合に信号が来る設定になっていました。『真柴祐太郎』は死亡確認のために『和泉翔平』の職場である携帯ショップに向かい職場の人間と接触。その後自宅を尋ね、妹にも話を聞きます。その結果わかったのは依頼人『和泉翔平』の非常に影の薄く何の変哲もない平凡な人生でした。

 

ドールズ・ドリーム・・・この回の依頼人は38歳で幼い子供と夫を持つ女性。その夫が『dele.LIFE(ディーリードットライフ)』にやってきて妻が『自分が死んだら消去してくれと依頼したデータを見せてくれ。』と頼みます。所長である『坂上圭司』は頼みを断固拒否します。そして翌月妻のスマホから信号が届きます。『真柴祐太郎』は自宅に向かい事情を探ります。実は依頼人は依頼人は病に侵されていたのです。

 

ロスト・メモリーズ・・・この回の依頼ではPCとスマホがともに24時間操作されなかったときに信号が送られてくるはずでした。信号が送られて来たのは昨日。しかし依頼人が死んだのは2週間前と言う事がわかります。依頼人の死後PCやスマホはなぜ操作されていたのか。その時間差は何を表しているのか。それを調べるために『真柴祐太郎』は依頼人の周りを探り始めます。

30smen.com/dele-netabare/

 

小説は5つの話からなっているんですね。
ドラマも同じように依頼者の願いとそしてその死の謎を追う形になるのでしょう!!

そして、この小説の内容がどこかでドラマとリンクすることはあるのでしょうか?

そう考えると、小説の『dele(ディーリー)』も読みたくなってきます♡

どちらにしても、気になるストーリー展開!ドラマが楽しみです♪

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

電子社会の発展で、便利さが増した分、現在の『闇』の部分をこのドラマで垣間見ることができるかましれません。
そして、主人公を演じる実力派俳優の二人“山田孝之さん”と“菅田将暉さん”の演技も見どころですね!

構想期間2年以上というこの作品!
熟成されたストーリー展開と俳優陣の豪華さ、この夏、注目度大のドラマ!
人ごとではない題材に注目しながらドラマを楽しんでもらいたいです!