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【A LIFE(アライフ)7話】キムタクドラマネタバレ感想!壮大との確執,疑念編!

【A LIFE(アライフ)7話】キムタク主演ドラマの詳細ネタバレ&感想!壮大との確執が広がる疑念編!

木村拓哉主演連続ドラマ【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第7話が2017年2月26日(日)21時放送!第7話あらすじと予告動画、詳細ネタバレ感想をどうぞ。

豪華キャストで贈る【A LIFE~愛しき人~】、深冬の手術法は見つかるのか?壮大との確執,疑念編!

早速みていきましょう!

 
  

キムタク主演ドラマA LIFE(アライフ) ~愛しき人~第7話・あらすじ

進む病状に不安を募らせる深冬(竹内結子)は、腫瘍を完治させるオペ方法を見つけられない沖田(木村拓哉)にある提案をする。
それはリスクが大きく、沖田には到底受け入れられないものだった。しかし生きるためにはそれしかない、と決意が固い深冬は壮大(浅野忠信)にも同意を求める。

そんなとき、小児科を訪れた14歳の少女に、沖田は乳がんの疑いを抱く。ところが乳腺科の医師・児島(財前直見)に「14歳で乳がんの前例はない」と言いきられ、それ以上検査をすることが出来ない。諦め切れない沖田は…。

 

予告動画がこちら!

 

[voice icon=”http://futaba05.com/wp-content/uploads/2016/11/d668bdbac262071f97fe877865f7e520.png” name=”YUMIRU” type=”r fb”]衝突する壮大、悩む沖田に覚悟を決める深冬…!そして14歳で乳がんの疑いの少女は無事完治できるのか?様々な思惑が交差する第7話、始まります★[/chat]

 

最新話のロケ地・撮影場所はこちらから↓

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第7話を見る前に…これまでのお話をおさらい!

 

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【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第7話・ストーリーネタバレ大公開

「必ずオペの方法は見つける」「大丈夫だって言ってくれないじゃない!!こわい…!」

泣く深冬を思い出し、考え込む沖田。

 

以前勤務していたシアトル中央病院に頼るも、「効果的な方法はない」との回答がメールできていた。

沖田は落胆する。そこに「ホットドッグキャベツ抜き、マスタードダブル」を届けてくれたのが由紀。

「いつもありがとう…」沖田は感謝する。

 

壮大は沖田が泣く深冬を抱きしめているところを目撃していた。

それを回想しながら、朝ごはんをこれからは毎日作ると深冬に宣言。

「話があるの」と深冬は話しかけるが、娘が起きてきてしまい、中断。

 

「オペのことで話があるの。壮大さんにはまだ話せてないんだけど…」

深冬が沖田を訪ねてきた。

「神経を傷つけないで手術する方法は見つかってない。でも…」

 

「神経をいくつか犠牲にするトランスシルビアン法なら生きられるわよね?沖田先生?」深冬は提案する。

「その場合、動眼神経と錐体路を必ず傷つけることになる。そのあとはどうなるか予測がつかない」

「決めるのは私よ。もっと後になればリスクが高まる」、と生きて娘のそばにいたい深冬はきかない。

「オペ、お願いします」そう告げ、出ていく。

 

患者について話し合っていると、井川がオペをすると宣言。

沖田に感化され、最近オペに励んでいるとのこと。

羽村もそれを喜んでくれていた。

 

事務長が壮大に新しい顧問弁護士の話を持ち掛けようとすると、榊原が現れる。

契約を継続とするということだった。

「この病院にとって、榊原先生はなくてはならない存在です。ほかにかわりはいません」と壮大。

 

「昨日何かあったんですか?電話がかかってくると思いませんでした」

「そっちこそなんかあったの?あの時間にわざわざ出てくると思わなかったよ」

 

榊原と壮大がいるところに深冬が入ってくる。

「打ち合わせ中?」

榊原は席をはずし、深冬はオペについて打ち明ける。

 

お腹が痛いという女児が患者として深冬のもとを訪れる。

 

「オペのこときいたか?なんて言ったんだ?」

「いや、なにも」

「あきらめるのか!?俺は認めないぞ!深冬はどんな形でも行きたいって言ってるけど、俺はあの脳幹部の腫瘍を完治できると思ったからお前に任せたんだぞ!」

榊原がそれを陰で聞いていた…

 

沖田につかみかかる壮大。それを振り払う沖田。

「あきらめてないよ!!あきらめるわけないだろ」

「ごめん。お前も苦しいんだよな…」

 

小児外科の指導医の認定を受けた深冬。

事務局長は「小児外科をこれを機にまた盛り上げていきたい」と院長とともに宣言。

「深冬が育児と仕事の両立ができるよう、バックアップしてくれよ」と壮大に話しかける院長。

 

「ご報告があります。桜坂中央病院との提携が正式に決まりました」と壮大が話し始めた途端、院長は席を外す。

院長は壮大のやり口を快く思っていないのだ。

 

深冬は腹痛を訴える父子家庭の「茜」という患者のことを医師たちに報告。

そこであわせて、手術は沖田に任せること、今後の外来はしばらく外していただきたい、と報告する。

「おめでた!?」と一同は沸き立つが、「また改めてご報告を」と深冬は言うにとどめた。

 

沖田は深冬に言う。「まだあきらめてないから。オペは完治を目指す」

「気持ちは嬉しいけど、もう決めたから。茜ちゃんは私の最後の患者さん。難しいオペになると思うけど、よろしくお願いします」

 

沖田は茜に手術について詳細に説明する。

茜は不安そうだ。

 
  

 

銀行の融資担当者と円満に話を進める壮大。

「小児外科をつぶそうと思っている」という壮大に羽村は反抗。

「いや、いっそのこと、壇上病院を桜坂中央病院の傘下に入れればいいんですよ。副院長に羽村先生を任命して、経営面にもかかわってもらいたいと考えているのです」

融資担当者もおどろく。「壇上病院を桜坂中央病院にのみこませるおつもりですか!?」

 

壇上病院の名前をなくすという壮大。

「手に入れられないのであれば、いっそのことなくしてしまえばいい」

「そこまで院長に対して積もり積もったものがあったとはね…」羽村は驚く。

引き受けてくれるか壮大は羽村に尋ねる。

「もちろん。君とは、友達だからね」といい残し去るが、羽村は険しい表情で立ち尽くす。

 

「病院だけじゃないですよね。深冬先生のことも。私、沖田先生と話しているの聞いちゃったんです。深冬先生の気持ちが自分にないなら、いっそのこと死んでしまえばいい。そう思ってますよね?そこまで深冬先生のこと愛してるんですね」

「ああ、愛してたよ」

「ほんとに過去形ですか?」

黙る壮大のもとを去る榊原。

 

茜の元を訪れる深冬。

まだ腹痛があるという茜。

深冬に茜はあることを打ち明ける。

 

茜のことで相談が、と沖田に深冬は話す。

下着の乳頭の触れる部分に血痕があったという。

「乳管から出血があったってこと?すぐにエコーの準備して」

 

井川は父親に満天橋橋病院、つまり自分の病院に戻ってこないかと持ち掛けられる。

壇上病院が提携話でごたごたしていることを聴いていたのだ。

オペの勉強ができるから、という井川に父親は言う。

「沖田先生か?ここの後継者をやってほしいと思っている。一生、現場だけやっていく医者とは違う。一生現場でやっていくか後継者になるか、4月までに決めろ」

 

良性の乳管内乳頭腫でないかと深冬は判断するが、沖田は首をひねる。

もう少し調べたい、乳がんではないか、というのだ。

14歳で乳がんなんてきいたことない、とほかの医師たちは騒ぎ出すが、「絶対って言いきれますか?」と迫る沖田。

 

乳頭からの分泌液を調べることを提案する深冬。

茜は不安な様子で「なんでですか?」「何のための検査ですか?」と繰り返す。

深冬は胸に心配なことがないかの検査よ、と伝える。

 

乳腺外部部長の児島は異常所見は見つからなかったと検査結果を話す。

異常がなかったからと言って乳がんの可能性を否定できない、という沖田。

無駄で苦痛のある検査はやめるべき、という児島と真っ向対立。

 

「14歳で乳がんだなんて、ばかげている」

35歳以下はたったの2%で、ありえないという児島。

理論上、14歳で乳がんになることはありえるという沖田。

他の医師も乳腺外部部長のいうことに従うべきだと判断。沖田は苛ついた様子で去っていく。

 
  

 

井川は深冬のオペ方法の進捗を気にして、沖田の元に来た。

何調べてるの?と言われ、小児の乳がんの症例を調べているという沖田。

そこに由紀が現れる。

「深冬先生、予定してたオペほかの先生にかわってもらってるんですね。沖田先生は深冬先生の脳のオペをするために、この病院にいるんですよね。みてればわかります」

「柴田さんには敵わないな」

 

「正直厳しい。まだオペの方法は見つかってない。彼女は神経を犠牲にしてでも生きようとしている」と話す沖田。

「一度ここから出ませんか?今から、何かご馳走してください」と空気を換えるためにいう由紀。

「あったかいものでも食いに行くか」

「寿司がいいですね!寿司、大好きです!」とあったかくないものを答える井川。

 

「小汚い店ですね!ホントにおいしいんですか?」と井川。

沖田の父の店だと知り、恐縮しながら井川は謝る。

「沖田先生、寿司屋を継ごうと思わなかったんですか?俺は医者になろうと思ったことないんで。なるのが当たり前だったんで」

「こっちは医者になりてえって言われてそりゃあびっくりしたよ~。本当に医学部受かるんだから」と父親は話す。

 

手術は凄いですよ、センスと才能があるんです、と井川と由紀は口をそろえる。

「そりゃあ、母ちゃんが死んだおかげだ」と父親は言う。

「じょ、冗談だよ?じょうだん」といい、そそくさと店を出る沖田。

 

井川は由紀に帰り道、話しかける。

「冗談じゃないよね?お母さんが亡くなったことがきっかけで苦手だった勉強をしてまで、医者になろうとしたってことだよね。どうしても医者じゃなきゃダメだったんだよね。なんかさ~俺、もうそこで負けてる気がするんだけど」

「今更気づいたの?」由紀に言われ、「柴田さんには敵わないなあ」と井川はいう。

 

沖田はまたひとり、少女の乳がんについての研究内容を確認していた。

そこにシアトル中央病院からメールが。

「我々にはモットーを贈ることしかできない。『初心に帰れ』」

沖田はシアトル中央病院へ行ったときのことを回想する。

 

沖田は思い立ったように過去の手術記録の膨大なファイルをチェックし始める。

 

バーで羽村と榊原は話していた。

「羽村先生は副院長と決裂したと思ってました。結局尻尾を振ったんですね」

「ただ尻尾を振ったわけじゃないよ。もう彼の考えにはついていけない。手に入らないなら、いっそのことなくしてしまえばいいなんてさ」

「私はその気持ち、わかる気がします」

 

壮大は朝ごはんを作っていた。

深冬は「私が辞めても、小児科のことはよろしくお願いします」という。

「もちろんだよ」と壮大は答える。

 

深冬に連絡をした沖田。

「カリフォルニアで10歳の症例があった」という。

それを乳腺外部部長の児島に見せ、マンモグラフィーなどの検査をやらせてほしいと懇願。

「可能性がゼロではない限り、その可能性を追求するべきです」

深冬も重ねて依頼する。「検査をやらせてください」

 
  

 

乳腺外部部長の許可が下り、検査を実施することになった。

茜の元に行き、胸の検査が必要になったと説明する深冬。

とても低い確率だけど、がんの可能性がある、もしがんでも治療法がある、と説明。

「発見が遅れたことで、選択肢が狭まったり、治療法がなくなることだけは避けたいの。あとになって、あの時ちゃんと調べておけばよかった、ってそう思わないためにも検査が必要なの」

「わかりました。ちゃんと話してくれて、ありがとうございます」

 

沖田は深冬のオペ方法について考えを巡らせていた。

『初心に帰れ』と黒板に英語で記載し、再度膨大な資料を確認し始める。

 

乳腺外部部長は検査結果を表示。

「乳腺分泌がん」で間違いないという。

しかし、根治の可能性も十分にあるという。

オペについて、力を貸してください、と頭を下げる沖田と医師たち。

児島も快く受け入れる。

 

茜ちゃんは自分の病気を理解しているが乳房に傷がつく事を恐れている、と話す深冬。

なるべく傷が目立たないように手術を行う、と児島も約束。

 

壮大が家に帰ると、深冬が論文を書いていた。

「カズ(沖田)との共同作業だからか…」と呟く壮大。

深冬は14歳の患者に乳がんが見つかったこと、沖田が諦めずに周囲を説得して検査をすすめたことを説明。

「間違った診断を受ける子どもを減らしたい。子供たちの未来に必ず役立つことだからこれだけはやりたいの」と話す深冬。

 

手術日、茜を迎えに行く深冬。

「大丈夫。私たちみんながついてる」と不安げな茜の手を取り安心させる深冬。

「茜ちゃんのオペ、どうぞよろしくお願いします」と沖田に手術を託した深冬はモニターで様子をうかがうことに。

 

オペは無事に完了。

深冬も安堵の表情を見せる。

児島は「可能性がゼロでないなら追及べき。ほんとうにそうでした。本当にいい勉強になったわ。ありがとう」と頭を下げた。

沖田も「こちらこそ、ありがとうございました」と頭を下げ返した。

 

茜の元へ父親と深冬が寄り添う。

「手術、無事におわったよ」

茜も笑顔。

 

沖田はその時、ついに深冬の手術方法を見出す。

嬉しさに、涙があふれる。

「ゼロじゃなかった…よし!」

部屋を飛び出し、深冬を探す。

 
  

 

 

深冬はオペ室でひとり、オペの練習をしていた。

昔、沖田とともに行っていた練習だ。

「なんで今になって気づいたんだろう。今だから気付いたのかな。私ね、医者の家に生まれなかったら医者にならなかっただろうって思ってた。でも、違ってたみたい。私、自分が思ってた以上に医者だった。茜ちゃんのオペ、なんで私じゃなくて沖田先生がやってるんだろうって。そう思いながら見てた。もう、ここにくることはない」

涙がこぼれる深冬。

「まだ、最後じゃない。オペの方法見つけたんだ。心臓のバイパス手術を応用して、脳幹の血管をつなぐ。そうすれば、神経を一つも傷つけずに、腫瘍が取れるんだ。」

「大丈夫だ。絶対にここに戻すから」その言葉を聞いて、深冬は涙が止まらない。

「ありがとう。絶対にここに戻る」泣きながら手術の練習をする深冬に、沖田も同じように加わる。

昔と全く同じように。号泣する深冬。

 

それをモニターで見ていた壮大。

「壮大!オペの方法見つけた!」と沖田は壮大に報告する。

オペの手術方法を詳細に説明、リスクは高いが完治させるためにはこれしかない、という沖田。

沖田を強く抱きしめ、「やっぱりお前に任せてよかったよ。危険だけどこれしかない。まかせたよ!!」

一人になった壮大は複雑な表情を見せる。

 

壮大は深冬に問いただす。

「障害を残すオペよりリスクが高い。それでもカズ(沖田)を信じて受けるんだな?」

「うん」

 

深冬は今回の症例と沖田の功績を発表。

院長も「素晴らしいことだな、副院長?」と喜ぶ。

「このまま勢いに乗って小児外科を盛り立てていけたらと思います」という壮大に「つぶすんじゃなかったのかよ」と羽村は小さい声で毒づく。

 

榊原が突然、話し出す。

「リスク管理についてもう一度見直していただきたいと思います。病気を抱えた医者が外科的治療を行うことは患者さんに不利益をもたらす恐れがあるので自己判断でしないようにおねがいします」

「どういうことだ?そんな医者がいるのか?」と院長は不思議そうにする。

「院長はまだご存じじゃないんですか?深冬先生のご病気。深冬先生は脳に腫瘍を抱えていらっしゃいます」

どよめく医者たち。事情を知る者はみなうつむく。

 

「これはみな、事情を知りながら外科的治療をさせていた副院長の責任問題です」

壮大は目を丸くして驚く。

「壮大くん、どういうことだ」詰め寄る院長。

深冬は泣きだしそうな顔をする。榊原は壮大を冷たく見下ろす。

 

次回へ続く!!

 
  

【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第7話・YUMIRUの感想

ついに壮大がかなりおかしくなってきましたね。

病院も深冬も手に入らないなら、いっそなくなってしまえばいい。

そんな過激な考えってあるでしょうか?

 

ただ、榊原は同じ考えだったようですね。

もう壮大が手に入らないと確信したからこそ、壮大を敵対視する院長のみならず、病院全ての者が集まる場で壮大の責任を追及した。

壮大の心が得られないのなら、なくなってしまえばいい・・

 

恐ろしいですね。

羽村も考えがあって壮大とはうまくやり直したように見せかけているようですが、榊原はかなり直接的な攻撃に出ましたね…

 

一方、どんどん深まっていく深冬と沖田の中、縮まる心の距離…

オペ方法が見つかって本当によかったです!

なぜこんなに時間がかかっていたのか?は気になるところですが、説明されるのでしょうか?

気になるところです。

 

深冬の言葉のひとつひとつが重い、そんな回でした。

自分の現状と重ねて、手遅れにならないようにと茜に検査をすすめるシーンは圧巻でした。

 

最後の沖田の前で感情を爆発させて泣く深冬の演技に、思わず涙。

やっぱり、沖田と深冬はお似合いです。

 

次回は父親の手術をまかされ、冷静でいられない沖田の回!

次回も楽しみに待ちましょう!!

 

◆沖田が父親の手術を担当!第8話ネタバレ感想◆

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出典:http://www.tbs.co.jp/ALIFE