【A LIFE(アライフ)4話】キムタクドラマの詳細ネタバレ&感想、柴田由紀の過去の秘密編!
キムタク主演連続ドラマ【A LIFE~愛しき人~】第4話が2017年2月5日(日)21時放送!
第4話あらすじと予告動画、詳細ネタバレ感想をどうぞ。木村文乃さん演じる柴田由紀のエピソード回です。
見逃した方も、今後見るか検討したい方も、次回までに内容を振り返りたい方もご覧ください♡
豪華キャストで贈る「A LIFE~愛しき人~」、壮大の嫉妬は増幅、深冬の病状は悪化…
第4話ではどういった内容が描かれるのか・・・?
早速みていきましょう!
Contents
キムタク主演ドラマA LIFE(アライフ) ~愛しき人~第4話あらすじ

壮大(浅野忠信)は片山関東病院との提携話を院長(柄本明)に内緒で進めようとしていた。提携が決まれば高度な治療を必要とする患者が壇上記念病院に廻ってくるため、この機会を利用して病院の知名度と採算性を上げられると考えていたのだ。
壮大は沖田(木村拓哉)に、難易度の高いオペを片山関東病院で行って欲しいと依頼し、沖田は由紀(木村文乃)をオペナースとして連れて行くことを条件に引き受ける。ところが手術当日、器械出しをしていた由紀のある行動が問題にされ、壇上記念病院と片山関東病院の提携話は頓挫しかける。由紀の器械出しの技術を高く買っている沖田だったが…。
予告動画がこちら!
[voice icon=”http://futaba05.com/wp-content/uploads/2016/11/d668bdbac262071f97fe877865f7e520.png” name=”YUMIRU” type=”r fb”]今回は柴田由紀(木村文乃)のエピソード回!実力はあるのにほかに行くところはないという由紀。由紀の過去はついに明らかになるのか?深冬に嫉妬し始めている由紀と沖田の信頼関係は…?[/chat]
第4話を見る前に…これまでのお話をおさらい!
第1話のネタバレ感想はこちらから↓

第2話のネタバレ感想はこちらから↓

第3話のネタバレ感想はこちらから↓

【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第4話・ストーリーネタバレ大公開
今回はまだ謎の多いオペナース・由紀のエピソード回になりそうです!
由紀の抱えている悩みとは?沖田への想いは?
井川の由紀への想いは?
早速、みていきましょう!
「まだ好きなのか?深冬のこと」と壮大に問われ、振り返る沖田。
「本気で言ってんの?あるわけないだろ。もう10年たってんだからさ。お前どうしたの?」
「でも彼女のこと、オペに入れたのは悪かった」
そんな沖田に謝り、もんじゃに誘う壮大。
「そういえば昔、キャベツとネギ抜きだったよな」
「たぶん…今も」
「…え?」
壮大が家に帰ると、深冬が話があるという。
「今日は勝手にオペしてごめんなさい。どうしても、自分で救いたかったから」
「それと…私やっぱり医者を続けてもいいよね?」
そうしたかったらいいよ、と言われ深冬は喜ぶが、直後頭痛に見舞われる。
沖田は深夜まで深冬のオペ方法を探すが、なかなか見つからない…
片山関東病院との提携を勧めていたという壮大。
事務局長と羽村にその話をし、羽村に「実力を見せつけてきてくれ」という壮大。
壮大は、正式決定までは院長に提携話を黙っているよう事務局長に釘を刺す。
井川は当直表を置きに沖田の部屋に入り、なぜこんなことを調べているのか…と不審に思う。
深冬に「起きた先生って何がやりたいんですかね。専門の心臓と小児の他に、脳までやってるんですよ」尋ねる。
深冬は「小児の脳なら前からやってたわよ」と答える。
片山関東病院に向かう壮大、羽村、顧問弁護士の榊原。
心臓血管外科に力を入れたいという片山院長。
傍らには医師の息子がおり、ちらちら榊原を見ていた。
ぜひ沖田にオペしてほしい、それ次第で今後の付き合い方を考えるという院長。
提携が決まったらいずれ羽村を院長に、という壮大。
いずれこの病院を乗っ取るという。
壮大は沖田に片山関東病院のリクエストでオペをして欲しいと依頼する。
沖田はオペスタッフを選び、連れて行くことを条件に承諾する。
沖田は由紀を指名し、連れて行くことに。
由紀は喜ぶ。
井川も見学に行くことに。
片山関東病院でのオペが開始される。
由紀はオペ中、院長の息子の片山医師と意見が激突する。
オペの器械を自身の経験と知識から選ぶ由紀に、正しい判断だと沖田も同調する。
患者の家族は医師たちに全力でお礼するが、傍らにいた由紀は無視される。
由紀は複雑な表情をする。
井川は「医師より知識があるしナースにしとくのもったいない。医師になればいいのに」と声をかけるが、「簡単に言わないで!!」と叫び、由紀は去ってしまう。
沖田と井川は焼肉屋に行く。
これまで6412件オペをしてきたという沖田に何かオペ以外に興味があることを聞くが、沖田は見つけられない。
結婚とか、という井川に「一人だけだから、今まで結婚考えたの。でもふられた」と話す。
「私は壮大さんにプロポーズをされました」とメールを受けたときのことを思い出す沖田。
がっくりと崩れ落ち、「おめでとう」とメールを打った沖田…
片山院長は沖田を褒め、由紀を問題視する発言をする。
「どうなんでしょう、チームワークを乱すスタッフがいるというのは」
深冬に井川は愚痴る。「野菜ジュース毎日飲んでるのに、焼肉行ったのに野菜食べないんですよ」
沖田と焼肉いってもオペのことくらいしか話すこと無いでしょ、という深冬。
「昔結婚考えた人、一人だけいたそうです」という井川に「え?」と固まる深冬。
壮大と羽村、榊原の前で由紀の素晴らしさを語る井川。
しかし、壮大たちはその由紀の独断の行動こそが片山院長の怒りを買ったと気づいてしまう。
「だから一人で行けって言ったんだよ!!!」と怒りをあらわにする壮大。
「沖田先生が執刀医だったので、いつも使っているものを出しました」と話すも、一言も謝らない由紀。
榊原は「あなたがしたことで病院の提携話が消えかかってるんです、責任感じないんですか?」と言う。
「沖田先生はなんて?」と聞く由紀に「君が主張しているようなことは一言も言っていなかったよ」と切り捨てる壮大。
しばらくオペから外れてもらうと羽村に言われ、由紀は「やめます」と一言。
奨学金は借金してでも返す、とその場を立ち去る由紀。
実は壮大は沖田に由紀の話などしていなかった。
羽村に由紀はオペから外すことになったと告げられ、井川は動揺する。
羽村は「井川君が話してくれたんだよ?柴田さんの武勇伝」と話す。
今月いっぱいで病院をやめることになったと聞き、悲しむ井川。
沖田は荷物整理をする由紀を見つけ、問いただす。
やめるという由紀に「いい相棒が見つかった」
「医者は結託してナースのせいにする。ナースを下に見てる。アシスタントだとしか思ってない。医者はナースより感謝されて当然。ナースを認めようとしない」と不平不満をぶちまける由紀。
「やめて正解なんじゃない?ついでにナースもやめたらいいんじゃない?認めてないのは医者じゃなくて自分自身だよ」
「私は誰よりも勉強したし練習したし、自分に誇りを持ってやってきました!何も知らないくせに!」という由紀に返答せず立ち去る沖田。
沖田が「ナースやめれば?」と由紀に告げたことを知り、「昨日の病院でのオペが原因なんです!相手が逆上したんです!」と井川は沖田の胸ぐらをつかんで告げる。
理由を知らなかった沖田は「なんだよそれ…」とひとり項垂れる。
深冬も由紀が辞めると聞いて、昼食の際に由紀に声をかける。
「沖田先生もきついこと言ったみたいだけど気にしないほうがいいよ」
「手先は器用だけどほかは不器用だから」
由紀は「沖田先生のことよく知ってるんですね」と喧嘩腰だが、以前いっしょに働いていたことを告げ、深冬は由紀は悪くない、やめないで、と引き止める。
「向こうの先生がメンツつぶされて、むくれてるだけでしょ?同じ女性として私も許せないの」
「同じじゃないです。問題なのは私が女だからじゃなくて、ナースだからですよ。先生は医者だから」
それだけ告げて去っていく由紀。
そこに榊原が現れ、深冬に言う。
「今の何ですか?本当に柴田さんをひきとめたかったんですか?不器用な沖田先生をかばいたかっただけですか?」
「副院長が提携話を進めているのはどうしてだと思いますか?深冬先生の居る小児外科の赤字を埋めるためですよ。何もわかってないのに邪魔しないでください」
深冬は反論する。
「主人は、主人は(強調)柴田さんをいずれオペ室に戻すだろうと思ったから引き止めました」
「本当に何もわかってないんですね」と榊原はイライラしたまま立ち去る。
壮大は片山院長に例のナースは現場から外したから、と電話で報告する。
すると片山院長は難しいオペが必要な患者がいると切り出す。
壮大はまた提携話が進むことに喜ぶ。
井川は由紀に「休み、気晴らしにどこか行かない?」と話しかけ、いいよと返答を貰い有頂天。
スーツでキメて由紀を迎えに来た井川。
喜びが隠しきれない様子だ。
沖田はその頃、壇上病院でオペしていた。
オペナースの動きが悪く、沖田はいらいらしていた。
由紀にひどいことを言った本心について問いただされ、深冬にこう答える。
「あまりにも自分のこと卑下してたから。ショックだったんだよね。彼女のこと信頼してたから」
「言わなくても伝わると思った。伝わってるだろ」
この言葉に深冬は大きな声を上げる。
「伝わってない!私は!わからなかった!あの頃、突然シアトルいった沖田先生が考えてること!」
話飛びすぎた、いまのはなし!とした上で、「沖田先生は言い過ぎくらいがいいんじゃないですか?」と深冬はアドバイス。
井川は「沖田先生がひどいこと言ったみたいだけど気にしなくていいから。柴田さんみたいな優秀なオペナースなんてそうそういないし。ナースになるためにうまれてきたような人だからさ…」と慰めようとする。
しかし由紀は「なりたくてなったわけじゃないから!!」と怒る。
ため息をつき、「腹立つ!親が医者だからって当たり前に医者になる人!」
「たった一度、一回のミスで訴えられて病院潰れて、医学部行くお金なくて奨学金借りてしょうがなく看護学校行くしか…!」
そこまでいって由紀は言葉を止める。「柴田さん…」と井川。
「お腹すいた!」という由紀に砂浜で砂が入って慌てる井川。
由紀のリクエストで焼肉に決定。和やかな雰囲気に。
片山関東病院からの依頼オペの内容を沖田に説明する壮大。
「今回は俺が切ってもかまわない」という壮大に「俺がきる。やらせてくれ」という沖田。
由紀の判断が正しかったこと、彼女をやめさせることには筋が通らないことを伝えた上で、
スタッフ一人守れないで病院は守れるのか、彼女以上のオペナースはいないと由紀いう沖田に壮大は苛立つ。
1度のオペで900回の機器のやり取りがある。1秒の遅れが命取りになる。難しいオペほど。
そう話す沖田に壮大は「お前…深冬の命を盾にするのか!」と叫ぶ。
「切るのは俺だ。お前じゃない」と沖田は言い捨てる。
由紀と沖田は廊下ですれ違う。
沖田はごめん、悪かったと話しかける。
「やめたほうがいいなんて本当は思ってないから」
「柴田さん腕でいいし、誰よりもオペの勉強してるって俺は知ってるから。ちゃんとみてるから」
由紀は「いえ、起きた先生の言うとおりでした。ナースとしての腕を一番認めていなかったのは私自身でした」と告白する。
「僕も昔、学歴コンプレックスみたいなのがあって、どんなに腕磨いても、認められない時期長かった」と沖田も告白する。
続けて、「自分のこと認めるって簡単なことじゃないと思う、けど、柴田さんの腕だけは俺は間違いなく認めてるってことはわかって欲しい」と伝える。
ふたりは長いあいだお互いに頭を下げ、笑い合う。
壮大と榊原が副院長室で話している。
「柴田さんを残したら提携話はなくなる。もしもの時のカード、使うしかないですね」と榊原。
片山院長の依頼オペを由紀を連れて執刀する沖田。
そこでも活躍する由紀。
壮大は立ち会うが、深冬がオペを受けていることを想像しいてもたってもいられなくなり、オペ室を飛び出す。
深冬を失う恐怖に耐え切れず、廊下にしゃがみこむ壮大。
オペが終了し、「相変わらず動き最高ですね。あーやりやすかった」という沖田に「私もです!」と由紀は元気に答える。
柴田さんオペ復帰してたぞ、と話し合う医師たちに「俺のおかげかな」と笑いながら井川は部屋を出ていく。
深冬は由紀を引き止め、「井川先生から聞いたよ、医者を目指してたこと。無神経な事を言ってごめんなさい」と謝ると、由紀は「私、オペナース辞めるつもりないんで。沖田先生とオペできるから」と強く言い放った。
深冬と沖田は病院の屋上にいた。
「柴田さん、よかったね」「ねえ、もう終わったことだから聞くけど、私っていつふられたの?」
「ん?」沖田の部屋でなにか資料を見つける井川。
片山関東病院に壮大は頭を下げに行っていた。
「患者を救うために、彼女はどうしても必要なんです」という壮大。
「ナース一人のためによく頭を下げられますね」
「ほんっと今更なんだけど、私いつふられたのかわからなかったの。シアトルに行ったとき?」
であれば、あの「壮大にプロポーズされた」というメールは一体…?
深冬の発言に複雑な表情をしてオペの準備があるからと立ち去ろうとする沖田。
その時、深冬が倒れた。沖田は駆け寄り、声をかけるが返答はない…
「提携話は無しということになるが?」という片山院長。
「そういうことならこちらにも考えが…」と榊原が言いかけた瞬間、壮大が叫ぶ。
「死なせるわけには行かない、死なせるわけには行かないんだよ!」
「なんだこれ…?」井川が沖田の部屋で見つけたのは、深冬の脳腫瘍がうつったレントゲンだった。
次回へ続く!
【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第4話・YUMIRUの感想
今回、謎の多かった由紀の信念や想いが明かされることになりそうな第4話。
一流外科医より知識の豊富な腕のいいオペナース、由紀の抱える悩みとは…?
過去には何が…?
第4話の感想、かいていきます!
由紀は医者を目指していたのに金銭的にそれが叶わなかったんですね…
井川とのやり取り、なんだかとっても微笑ましかったです♡
くっついたら嬉しいけど、由紀の眼中に井川先生はいないしなぁ…w
今回、ますます沖田に惹かれた由紀が描かれていましたからね。
深冬は今回、たいへん。
由紀に沖田のことで嫉妬され牽制され、夫の愛人に面と向かってイヤミを言われる。
沖田に自分をふった理由を聞いても答えてもらえず、最後は病気が進行し倒れる…
散々です。
それにしても…沖田は深冬に振られたと思っていた。
深冬は沖田に振られたと思っていた。
この食い違いは一体‥‥?
「私は壮大さんにプロポーズされました」このメールは深冬ではなく壮大が打ったもの?だとしたら邪魔者の沖田をシアトルに行かせてこんなメールまでうって別れさせるなんてストーカー行為行き過ぎてる‥><!
それかプロポーズされたけど、とめて!!という深冬のめんどくさい乙女心なだけで、振ったつもりはさらさらなかった、とか?
深冬はそんなことしなそうだけどなぁ…
冒頭の壮大とのやり取りで、「10年も経っているんだから深冬のことはもうなんとも思っていない」といいつつ、もんじゃの味の好みは10年間変わっていない、と沖田がいうシーンがありました。
強がってるなぁ…沖田は10年前から本質的に変わっていないことを表すいい描写だったと思います。
次回はいよいよ深冬が脳腫瘍を抱えていることを病院内で隠しきれなくなってきていそう…!!
沖田も周囲も焦りがピーク!みんなの苛立ちが向かう先は…!?
次回も期待しましょー!
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★【A LIFE~愛しき人~】振り返り一覧★
第1話あらすじネタバレ感想はこちらから↓

第2話のネタバレ感想はこちらから↓

第3話のネタバレ感想はこちらから↓

視聴率まとめ&最終回ネタバレはこちらから↓

出典:http://www.tbs.co.jp/ALIFE