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愛してたって、秘密はある9話ネタバレ考察!奥森皓介の日記と黎双子,二重人格説!!

愛してたって、秘密はある9話ネタバレ感想考察!奥森皓介の日記と黎双子,二重人格説!!黎と爽に突きつけられた真実とは・・・!?晶子の逮捕から様々な謎が解き明かされる!!日テレにて9/10放送!愛してたって、秘密はある9話ネタバレ感想考察!!奥森皓介の過去が明らかに・・・!!早速見ていきましょう!

愛してたって、秘密はある9話あらすじ

http://www.ntv.co.jp/aishitetatte/index.html

 

前回8話では、自首すると言っていた風見が逃走、病院の風見の部屋には奥森皓介の頭蓋骨と凶器のトロフィーが見つかりました。

警察は奥森皓介を殺した犯人が風見だと断定し、捜査を進めていきます。

一方、黎の元には奥森皓介のものとみられる残りの骨が・・・

ついに黎は爽に全てを話して警察に自首しようと決意し、それに気付いた昌子は黎を守るために、警察へ行き「私が殺しました」と自供したのだった。

その一報を受け、警察から遠ざかる黎と思われる人物・・・

そして父親を殺した時にかかっていた曲を口笛で吹きながら歩いていた・・・

 

衝撃的だったのはやはり、最後の黎?の姿ですよね・・・

急展開過ぎてみなさま9話が待ち遠しかったと思います!!

 

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そして気になる9話のあらすじです!

公式HP

晶子(鈴木保奈美)が、11年前に奥森(堀部圭亮)を殺したのは自分だと自首した。

彼女は取調べで夫の暴力に耐えかねて殺害したと供述、裏付けのための捜査が自宅で行われることに。

晶子は黎(福士蒼汰)に「黎の人生を守れて幸せ」と言う。

黎は葛藤しながらも、警察の事情聴取では晶子に合わせて嘘をつく。

黎は立花(遠藤憲一)に、晶子が自首して近いうちに逮捕されることを知らせる。

立花は黎に、爽(川口春奈)と別れるようにと命じる。黎も、その覚悟はできていた。

爽は黎を呼び出し、自分がサインした婚姻届を渡す。そんな爽に、別れを告げる黎。

さらに彼は、父を殺したのは晶子だったと嘘を重ねてしまう。

まもなく、晶子が死体遺棄容疑で逮捕される。

逃走中の風見(鈴木浩介)は晶子の逮捕をニュースで知り、ある決意を抱いて…。

黎の告白にショックを受ける爽だったが、彼への気持ちは揺るがなかった。

母が逮捕され辛い状況の黎を心配し、連絡を取ろうとするものの、黎からは拒絶される。

そんな折、法律事務所に出勤した爽は、デスクの上に見覚えのない封筒を見つける。

その中には、奥森が遺した日記のコピーが入っていた。

その日記を読んで衝撃的な事実を知った爽は、立花が黎との結婚を反対した本当の理由を察する。

彼女は、虎太郎(白洲迅)にその封筒を黎に渡してほしいと頼んだ後、奥森の日記に書かれていたことを立花に突きつける。

実は、その封筒を爽のデスクに置いたのは、意外な人物で…。

 

愛してたって、秘密はある9話ネタバレ!!

 

「もう限界だったんです。」

警察に奥森皓介は自分が殺したと自首をした昌子。

黎がしたことを自分がしたことのように警察に話した。

 

警察は昌子の証言だけでは逮捕はできないと、その日は昌子を家に帰す。

翌日からは現場検証などの裏付け捜査をすることになった。

 

黎は昌子が自首したことを知り、本当は自分がやったと言うと家を飛び出そうとするが昌子は止めた。

「黎の人生を守れて、母さん幸せ。」と黎に告げた。

 

昌子の証言を受け、一ノ瀬は風見が全てを知っているはずだと風見の捜査も進めた。

 

その頃、立花は自宅で金魚鉢の掃除をしていた。

そこに茜が起きてくる。そして立花に風見のことを話した。

「もしあの人に会うようなことがあったら、その時は・・・誠意をもって答えてあげてください。」

そう立花に告げた。

 

翌日、奥森家では昌子の証言の裏付けをとるため警察の捜査が進められていた。

そして一ノ瀬は黎にも当時の話を聞く。

黎は母親に罪を着せることを悔やみながらも警察に嘘の供述をする。

併せて、爽の元にトロフィーが贈られてきた過去を警察に話した。

 

その頃爽は香坂に結婚の中止を伝えた。

と、爽が香坂に「許せない人はいるか」と聞く。

それに対して香坂は、「いるよ。許せるときなんて来ないと思ってる。」と話したのだった。

 

捜査が終わった黎は神奈川地検へ出勤。

エレベーターの前で立花と出会い、2人で話すことに。

そこで黎は立花に母親が近々逮捕されることを伝えた。

 

その犯行動機は「父親からの暴力」だと言うことも。

それを聞いた立花は黎に「爽と別れろ」と言い、黎もそれに対して「別れるしかないと思っています。」と悔しそうに告げた。

 

そしてその夜、黎は爽の家に行き爽は婚姻届を黎に差し出すが、黎は爽に「別れよう」と言う。

父親は母親が殺したと言い、その言葉に唖然とする爽に「今までありがとう」と告げ、その場を去った。

 

帰り道泣きながら黎は思う。

≪幸せになるために100の嘘を重ね、僕は一番大切なものを失った・・・≫

 

 
  

 

後日、奥森家に警察が訪ねてきて晶子は逮捕される。

黎はその姿をただただ見ているしかなかった・・・

 

その頃、爽や香坂、風見、虎太郎は晶子のニュースを見て衝撃を受ける。

急いで黎に連絡をとろうとする爽だったが連絡は取れず、それを見たパラリーガルの山田は「彼氏さんの優しさなんじゃないですか」と爽を元気づけようとするが、

その言葉に爽は「それでも傍にいるって決めたんで。こんなことで揺らぐような中途半端な覚悟じゃないんです。」と言った。

 

黎の元には昌子の逮捕をきっかけにパパラッチが押し寄せていた。

戸惑う黎の前に虎太郎が訪ねてきた。

そして過去に黎にしたことを謝罪し、黎のことをかばった。

 

その後、虎太郎は果凛に黎と爽が別れたことを伝えた。

そして果凛は言った。

「好きになってもらえないなら、嫌われたかった。大っ嫌いな奴でもいいから果凛を覚えていてほしい。

果凛に戸籍謄本と、虎太郎ちゃんにこれ(婚約指輪)を送ってきた人も同じ気持ちだったりして。」

 

その頃、香坂は次の弁護の相談に応じていた。

相談者に腕時計のことを聞かれると香坂は言った。

「昔、男にプレゼントしようとしたやつなんですけど、いろいろあって渡せなくて。その時の気持ちを忘れないように。

 

許しちゃいけない罪って、あると思うんですよね・・・。」

 

その頃、家では黎と思われる人物が笑みを浮かべ、あの曲を流しながら優雅に指揮をとっていた。

昌子は警察に燃やした跡があると問うが、日記のことは話さなかった。

 

しかし、なぜか香坂が日記のコピーを持っていてそれを封筒に入れ、爽のデスクに置いて行った。

 

 
  

 

 

次の日、爽はデスクの封筒に気付き開けるとそこには日記のコピーが。

その内容を見て、爽は衝撃を受ける。そして黎にその封筒を届けた後、立花の元へ向かった。

 

爽は立花に日記の全てを話す。

「パパが黎との結婚を反対する理由がやっとわかった。・・・教えて、パパの言うこと信じるから。」

涙ながらに訴える爽に立花は話しを始めた。

 

11年前、地検特捜部にとって代議士の前園の不正献金の証拠を集め、逮捕することが最重要課題だった。

そこで捜査上にあがったのは、港北医科大学病院だった。

そして風見の父親・風見教授と前園が繋がっているとが内部告発でわかり、立花は前園を逮捕するために、風見教授とその派閥にいた皓介の取り調べをすることに。

その取り調べで立花は風見教授と前園の繋がりが本当かどうかわからないまま無理やり皓介に嘘の供述を吐かせようと脅したのだった。

その拷問とも言える取り調べに、皓介は精神的にやられ、晶子に暴力を振るうようになってしまったのだった。

 

その毎日のことを皓介は日記に記しており、黎はそのコピーを読んだ。

そして全ての真実を知った黎は、自分が思っていた嫌いな父親とは違うことがわかり殺したことを更に後悔した。

 

立花に全てを打ち明けられた爽は立花を責めた。

「パパがそんな取り調べしなければ・・・黎の家族はもっと幸せだったんだよ・・・うちだって・・・」

涙する爽に立花はつぶやいた。

「検事として歩いてきた道に後悔はない。だが父親としては・・・もっと違う姿をお前たちに見せたかった。」

 

皓介の日記を見て後悔する黎は涙し、思った。

「僕は・・・ただの人殺しだ。」

 

その頃、一ノ瀬たちは黎の供述をもとに爽宛てに送られた荷物の配送センターを調べ、防犯カメラの映像を見て衝撃を受けていた。

 

その夜、立花が自宅へ帰ろうと庭へ入るとそこにはナイフを持った風見の姿が。

「知ってたのか、冤罪だって。無実だとわかって奥森先輩を取り調べて父さんを起訴したのか。」

それに立花は「どっちでもよかった。」と答えた。

 

その言葉に怒り、風見は立花に向かってナイフを持って走った。

「親父!」暁人が立花をかばおうとするが、その暁人をかばい立花は刺されてしまう。

 

その頃、地検の屋上では爽が黎に立花のことについて謝っていた。

と、黎が話を始める。

 

「昔、香坂先生がよく言ってたの覚えてる?100の嘘も1つの真実には適わないって。」

 

≪もしそうだとして1000でも2000でも嘘を重ねるつもりだった。君と一緒に生きていけるなら・・・だけど・・・≫

 

「やっぱり無理だった。・・・・母さんじゃないよ。俺なんだ・・・

 

父さん・・・俺が殺した・・・」

 

その衝撃の告白に、驚きを隠せない爽だった・・・。

 

 

【 愛してたって、秘密はある9話 終 】

 

愛してたって、秘密はある9話感想

 

http://www.ntv.co.jp/aishitetatte/story/09.html

 

今回様々な謎が解き明かされましたね!!

昌子が持っていた2006年の日記は皓介のもので、その中には黎も知らない事実が書かれていました。

日記のコピーは香坂先生が置いた。しかし、なぜそれを持っていたのか?

 

そして皓介の過去を知った黎はついに爽に事実を打ち明けましたね・・・

爽はそのことを受け止められるのか、更に予告では黎の別の人格とも思われる姿がありましたね!

あの行動はどういう意味なのか・・・

 

今回はTwitterではどのような推理がされているのでしょうか!

 

愛してたって、秘密はある9話Twitter評価

 

 

 

やはり、香坂先生はなにか関係しているのは確かなようですね・・・!!

しかしどういう風に関わっていたのかは次回にならないとわからないですね。

 

監視カメラに写っていたのは私は人格が違う黎か黎の双子なのでは?と読んでいますが…

(だからこそ刑事たちが驚いた)

 

逃走している風見も昌子の逮捕によってどのような行動をとるのか!

ついに次回が最終回となります!!

 

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全ての謎が明らかになりますので、絶対に見逃せません!!

最終回は9/17日曜日よる10時30分から放送です!