【東京タラレバ娘】裏話!「枕営業」のストーリー改変?設定変更と裏事情にファン激怒!
1月25日に日本テレビで放送された【東京タラレバ娘】。
第2話の視聴率は11.5%と、初回の視聴率13.8%から2.3%もダウンしてしまった【東京タラレバ娘】。
その第2話では、原作との「ある違い」にファンが激怒しているとか…!
そもそも大きな設定変更があったという【東京タラレバ娘】。
どんな変更なのか?第2話の違いとは?
早速見ていきましょう!
Contents
【東京タラレバ娘】そもそもの原作からの大きな設定変更とは?

そもそも原作の「東京タラレバ娘」では、主人公の倫子たちは33歳。
それに対して、ドラマの設定は30歳。
これはなぜか?
それは、倫子たちを演じる吉高由里子さんたちの実年齢が28歳だから。
男性の間では大した違いはないのでは?と思われるかもしれませんが…
女性の間では20代か30代か、それは大きな問題!
だからこそドラマの設定はギリギリの30歳、30台に設定したのではないでしょうか。
それでも33歳か30歳かでも大きな問題なのに…という声もあるよう。
女心は微妙なのです!
とか、20代が言うとまた炎上しちゃいそうなのでやめときます…w
原作との大きな違いは、年齢の設定変更。
女優さんが30代ではないこと。
では、第2話で変更されたストーリーとは?
【東京タラレバ娘】第2話におけるストーリー設定変更とは?
第2話では恋に仕事に、うまくいかない倫子が描かれています。
↓第2話の詳細ネタバレ感想はこちら↓

その中で、脚本家である倫子が、脚本の仕事を若い女性の脚本家に奪われてしまう…
そんなストーリーが描かれていました。
ドラマ版では、テレビ局の関係者に対する若手女性脚本家の「枕営業」を疑い倫子が尾行。
しかし、結局勘違いで負けたのは倫子の「実力」だった…
大ショックを受けた倫子は居酒屋で泥酔し、家まで送ってきたKEYに迫られ一晩を共にしてしまう。
こんな内容でした。
しかし、原作では、ドラマとは真逆の展開!!
若手の女性脚本家は実際に「枕営業」で仕事を獲得しています。
仕事を奪われて泥酔した倫子はKEYに「業界では普通だ。俺にもやってみろよ」と言われ、自分にもそのくらいできるとヤケになった倫子は一晩をともにしてしまう…
こんな流れなのです。
この違いはなぜ生まれたのか??
【東京タラレバ娘】第2話でストーリ改変がなされた理由は?
ドラマで放送する以上、かなりの影響力がそこには生まれます。
今回は原作の内容に忠実に沿うよりは「脚本家界のクリーンなイメージを守るため」に改変されたと考えるのが普通でしょう。
今回の【東京タラレバ娘】の脚本は女性が務めているので、そういったところも関係しているのでしょう。
この女性脚本家を風評被害から守るため、というわけですね。
ただ、今回「大人の事情」で改変された内容は、原作を愛するファンの一部からは受け入れられなかったようです。
今回の改変に対する皆さんの声を見ていきましょう。
【東京タラレバ娘】第2話のストーリー改変に対する世間の声は?
原作ファンとしてはなかなか受け入れられないストーリー改変。
どんな声が集まっているのか、みてみましょう。
なんか原作ちょいちょい変更しまくりでドラマ全然パンチがない。枕営業のままで話進めてほしかった。てか旅館行けよ。泥酔しろよ。#東京タラレバ娘
— みかりん (@mikarinriiin) January 25, 2017
箱根の旅館で泥酔してそのままKEYと…という展開を楽しみにされていた方のようですね。
パンチがないと言われてしまっています><
え、監督との枕営業はドラマでは無いことになってんの!?そこ大事だよ!?やだもうそういう捻じ曲げはいくない!! #東京タラレバ娘
— 偲乃 (@shinoyuzu) January 25, 2017
そこが大事なのに!!と言う声も…
おい!!テレビは枕営業隠すのか!?内容変えるってことは後ろめたさがあるのか!?原作ねじ曲げんなや!!! #タラレバ娘 #東京タラレバ娘
— ピンクリボン軍 (@milky_melody777) January 25, 2017
テレビだからこそ、のストーリー改変に怒り心頭の方も…
ドラマが放映されることで原作はさらに有名になります。
しかし、ドラマ放映には様々な「大人の事情」が絡んでくるわけで…
原作ファンとしては「ドラマ放映決定!」というニュースを素直に受け入れていいものか、複雑ですよね。
漫画が原作だとどうしてもキャストがイメージと違う…という場合もありますし…
ドラマと原作は別物、という認識を持つしかないかもしれませんね…
以上、【東京タラレバ娘】第2話のストーリー改変についてでした!
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