電影少女キャストあらすじ!原作の25年後の世界でビデオガールと共同生活!桂正和のマンが『電影少女』ドラマ化!謎の少女がビデオデッキから飛び出すSF恋愛!電影少女キャストあらすじ!原作の25年後の世界でビデオガールと共同生活!野村周平出演!早速見てみましょう!
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テレビ東京【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】の基本情報!

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『電影少女』は、桂正和先生によるSF恋愛漫画作品です。
1989年から1992年まで連載し、最終回のみ増刊号である『週刊少年ジャンプ1992年ウインタースペシャル』に掲載されました。累計発行部数1,400万部を記録するヒット漫画です。
『電影少女』は桂正和先生の手掛けた初の本格恋愛漫画だそう!
『電影少女』の読みは単行本の中で「でんえいしょうじょ」と正式な読みとなっているそうですが
作者のコメント内の『電影少女』に「ビデオガール」と振られている物もあるそうです。
『電影少女』と言う表記はタイトルのみの使用となっており、作中に登場する少女達の呼称や英題を兼ねる副題では「ビデオガール (VIDEO GIRL)」となっているそうです!
ドラマ版では、25年後を描く2018年が舞台となっています。
若手俳優として成長が著しい野村周平さんが主演を務めます!
そして、監督ではドラマ「下北沢ダイハード」などで知られる関和亮さんに
脚本は映画「桐島、部活やめるってよ」「ディストラクション・ベイビーズ」など手がけた喜安浩平さん!
放送は2018年1月 毎週土曜24時 テレビ東京でスタートです!
放送時間 土曜ドラマ24枠 毎週土曜よる24時~
放送局 :テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
放送開始日: 未定
原作:桂正和『電影少女』<集英社文庫(コミック版)>
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』『幕が上がる』ほか)
監督:関和亮(『下北沢ダイハード』』『かもしれない女優たち』ほか)
チーフプロデューサー:浅野太(テレビ東京)
プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京) 倉地雄大(テレビ東京) 巣立恭平
制作:テレビ東京、ROBOT
製作著作:「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」製作委員会
テレビ東京【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のキャスト!

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野村周平(役:弄内翔)

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弄内 翔(もてうち しょう) ………高校生。原作漫画の主人公・弄内洋太(もてうちようた)の甥。
野村周平コメント
今回は若い役者さんが多く出演するドラマなのでみんなで楽しくやっていけたらと思います。
僕が演じる弄内翔は、両親が離婚していることもあり何か心に抱えているような、殻に閉じこもっている高校生です。
ですが、ビデオガール・アイと出会い一緒に過ごしていくうちに、彼は段々と変わっていきます。
原作ファンの皆さんの期待を裏切らないように精一杯演じたいと思います。 楽しみに待っていてください。
桂正和コメント
思い出深い作品なので、ドラマになることがすごく嬉しいです。さらには今回のコンセプトが面白くて期待大!!
脚本を読ませて頂いた時から、どんな人が演じるんだろうと、あれこれ想像してましたが、イメージピッタリで、ワクワクしてます!!
プロデューサー・五箇公貴コメント
「ウイングマン」「I”s」……。
桂正和といえば70年代中盤生まれの僕ら(監督関さん、脚本喜安さん)世代にとってはあこがれの存在だったし、バイブルだった。
先生の描くちょっとダメな主人公に感情移入してはハラハラし、超絶かわいい女の子の大胆な行動に毎週ドキドキしっぱなしだった。
その中でも「電影少女」はひときわ輝きを放っていた。
「週刊少年ジャンプ」に連載されていたのが1989~1992年。あの頃は日本も景気が良かったし、オウムの事件や震災の起こる前で、今より将来に夢も希望も持てた。
でも今はもっとシビアな時代。若くてもそう簡単に将来に希望なんて持てない。
脚本家の喜安さんは第1話で主人公の翔に「言わなくていいことは言わない。現状維持が最善の選択。それが俺たちの正解」と代弁するかのごとく語らせる。
そこに突然1990年で時が止まった少女、アイがやってくる。
携帯やインターネット前夜、まだ人と人とのコミュニケーションが今より強かった時代に作られた存在である“ビデオガール・アイ”とそれを面倒だと思う2018年の高校生、翔。
この価値観の違った二人を中心に今回の物語は進んでいく。
不完全体で生まれてきた“ビデオガール・アイ”は向こう見ずでおっちょこちょいで危なっかしい。でも人間に対して「おまえのいいとこめっけ!」と励まして、必死で力になろうとする、人懐っこくて人間よりも人間っぽい存在だ。
彼女が最初に生まれて四半世紀。世の中は色々なことがあったし、僕らも歳をとった。
人生簡単にはいかないということも分かってきた。
世の中は面倒なことばかりだ。
だからこそ“時代遅れのビデオガール”にみんなを励ましてほしくなった。
それが今回「電影少女」を現代版として映像化したいと思った理由です。
若い人達が翔とアイの懸命に生きていく姿を見て、すこしでも頑張ろうと共感してもらえるような作品にしたいと思うし、僕らが当時桂先生から受けとったピュアな気持ちと素晴らしいメッセージを次の世代につないでいきたいと思っています。
このドラマを見た高校生が、自分たちの話だと思ってくれたら嬉しい。
そのために主役は今の若者を代表する感じが必要不可欠 と思いました。
そういう意味で、翔役には「ちはやふる」で揺れ動く若者の繊細な感情を見事に演じ、主役としての華を兼ね備えている、野村周平さんしかいないと思いました。
今年はレプリカントと人間を描いた不朽の名作「ブレードランナー」の続編が作られました。来年は日本のライアン・ゴズリングこと野村周平による続編「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」を何卒宜しくお願い致します!
テレビ東京【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のあらすじ!

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主人公は普通の高校生・弄内翔で、原作の主人公だった弄内洋太は叔父。
高校生の弄内翔は親が離婚したため、叔父の弄内洋太の家に居候することになりました。
翔は同じクラスの美少女の奈々美に恋心を抱くも、奈々美は翔の親友の智章に好意を抱いています。
家庭も学校もうまくいかない日々を過ごしていた翔はある日、叔父の家の納戸で壊れた古いビデオデッキを発見します。
何かに惹かれるかのように翔がビデオデッキを直し始めると、ビデオガール・アイと名乗る女の子の映像が流れ出しました!
すると映像の中のアイは現実に飛び込んできました。
実は、アイは約25年前に翔の叔父の弄内洋太と時を過ごし、そこから時間が止まっていたのです!
そうして、翔とアイの3か月間の奇妙な共同生活が始まる物語です。
[voice icon=”https://yumiruru.com/wp-content/uploads/2017/03/1485078015903_20170123013528.png” name=”” type=”r fb big”]2018年舞台でのドラマ化です。でもアイは変わらず登場!90年代とは違う現代をどんな物語にするのか楽しみです![/chat]
テレビ東京【電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~】のまとめ・感想!

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【電影少女】のアニメ動画をどうぞ!
いかがでしたか?
原作1989年から1992年の時に描かれたの時と、現代2018年の時代をどう表現していくのか本当に楽しみです!
個人的の感想になってしまいますが【電影少女】のほかに【D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜】
【I”s(アイズ)】の作品もよかったです!
I”s(アイズ)も実写されますよね!?
桂正和先生の漫画は思春期の男の子の気持ちがよく描かれています。
そしてセクシー過ぎるのです(笑)ここに書けないぐらいです(笑)
ドラマではどうですかね?!
主演は今最も注目の若手実力派俳優 #野村周平 です!野村が演じるのは、原作漫画の主人公・弄内洋太の甥で高校生の弄内翔。翔が叔父の家で見つけた 1 本のビデオテープ。ホコリをかぶったビデオデッキで再生してみると、画面から少女が飛び出してくる。#電影少女 #テレビ東京 pic.twitter.com/bEJJXSsb4v
— テレ東「電影少女2018」(毎週土曜深夜0時20分~放送!) (@videogirl2018) November 1, 2017
2018年1月、毎週土曜24時 テレビ東京放送が楽しみです!
[voice icon=”https://yumiruru.com/wp-content/uploads/2017/03/nattokucat.png” name=”” type=”r fb big”]原作もぜひ読んでみてくださいね![/chat]