【A LIFE(アライフ)6話】キムタク主演ドラマの詳細ネタバレ&感想!顧問弁護士,榊原実梨(菜々緒)の復讐編!父親への復讐,なぜ?理由と目的は?
木村拓哉主演連続ドラマ【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第6話が2017年2月19日(日)21時放送!
第6話あらすじと予告動画、詳細ネタバレ感想をどうぞ。
豪華キャストで贈る【A LIFE~愛しき人~】、今回は榊原実梨(菜々緒)のエピソード回!榊原が父親への復讐を決意した理由とは…?
早速みていきましょう!
Contents
キムタク主演ドラマA LIFE(アライフ) ~愛しき人~第6話・榊原の復讐編あらすじ

深冬(竹内結子)が病状を知ってしまったのに、まだ有効な手術の手立てを見出せない沖田(木村拓哉)。深冬を気遣う壮大(浅野忠信)だったが、夫婦の間にもぎこちない空気が漂っていた。
そんなとき、早急に手術をしなければならない男性患者が救急で運び込まれ、沖田が執刀、井川(松山ケンイチ)が助手として入ることに。手術には家族の同意が必要だが、現れたのは壇上記念病院の顧問弁護士・実梨(菜々緒)。患者は実梨の父親だったのだ。
ところが、実梨は父親の手術には同意できないと繰り返す。説得しようとする医師たち。羽村(及川光博)から難しい手術だと聞いた実梨は、今度は井川が執刀するという条件付でオペに同意すると言い出す…。
予告動画がこちら!
[voice icon=”http://futaba05.com/wp-content/uploads/2016/11/d668bdbac262071f97fe877865f7e520.png” name=”YUMIRU” type=”r fb”]ついに深冬本人にもばれてしまった病状…沖田は手術方法を見つけられるのか?榊原実梨の父親への復讐、なぜ…?注目の第6話、始まります![/chat]
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第6話を見る前に…これまでのお話をおさらい!
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【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第6話・榊原の復讐編ストーリーネタバレ大公開
壮大に深冬が自分でMRIに入って自分の病気を知ったらしい、と話す沖田。
壮大は「こんなことなら俺が話せばよかった!」と机をたたく。
壮大は娘の迎えに行き、一緒に家へ帰る。
そこにはいつもと変わらない様子で娘に明るく接する深冬がいた。
いつも通り絵本を読み聞かせ、娘を寝かしつけた深冬のもとに壮大が現れる。
「ごめんね。腫瘍のこと、気を使わせちゃって。いつ何が起きてもおかしくないから」
「俺たちの病院を信じろ。俺がそばにいるから」
深冬は壮大に寄り添い、「…ありがと」と呟いた。
井川は沖田に「オペの方法が見つかってから患者に話すって…!」と詰め寄るが、沖田は「医者が諦めたらだめだから」といい、普段通りオペもしていくことを告げる。
パチンコ屋で倒れた男性・榊原が運ばれてきた。
沖田と井川が担当することになる。
院長が昔病棟ナースだったという斎藤さんを沖田に紹介する。
「沖田先生とともにますます小児科を盛り上げてくれよ」と深冬に話しかける院長。
「檀上先生には私が話す」
「私は大丈夫でも、父はそうはいかないから。ごめんなさいね、色々気を使わせて」
井川に声をかけ、患者の榊原のもとへ向かう沖田。
そこに娘です、と壇上病院の顧問弁護士の榊原が現れる。
そして驚く2人に「手術に同意はできません。私は冷静です。同意はできません」と言い放つ。
榊原は頑としてオペに同意できないと話す。
15年前に女と家を出て音信不通だったひどい父親だという。
オペの死亡率は27%だと羽村が説明すると、榊原はこういう。
「オペの執刀は沖田先生、ではなく、井川先生にお願いします。井川先生以外の執刀は認めません。他の先生が手を出して何かおかしなことがあれば直ちに訴えます。井川先生、お願いします」
他の医師たちは疑念を抱く。
「井川先生を一番信頼してるって…本当ですかね?お父さん死んでもいいと思ってるんですかね?」とささやきあう。
井川はあそこまでいってもらったんだから、と自分で執刀することを決意し、その意向を羽村もくみ取る。
壮大と榊原は副院長室で話し合う。
「感情をまかせて病院を訴えるってどういうことだよ。顧問弁護士ってことを忘れたのか。こんな時に困らせないでくれ」と壮大は榊原に言う。
「こんな時ってどんな時ですか。あなたなら、わかってくれるとおもったのに。副院長も、父親を許せないって話してくれたじゃないですか。あの時、父親と関係が原因で、心に穴が開いたんだと思ってました。だから私たち、一緒にいるんだって。あなただって父親を捨てたくせに」
「何の話だよ」
沖田はオペの方法を考えながら、テストの点数48点を父親に怒られ、その際に壮大の点数が98点だとを自慢したことを思い出す。
回想の中で、沖田の父親は壮大(まさお)のことをそうだい、と呼び、2人は仲良く父親の作ったご飯を食べていた。
しかし、壮大は「98点は0点と同じだってことを覚えておきなさい。100点以外は何の価値もないんだよ!」と父親に叱り飛ばされていた。
壮大も回想する。
沖田をシアトルに行かせたいと院長に進言した時のことを。
「それは君の本意かね?」と聞かれ、壮大は「はい」と答えた。
壮大は沖田の元を訪れ、榊原の父親の件でもめたことを謝罪。
いまはとにかく深冬の手術方法を探し続けてほしいと依頼する。
いらだちがかくせず、「わかってるのか。時間がないのに、全然前に進んでないってこと。頼むよ」と語気を強め、部屋を後にする。
深冬は家で愛する娘の寝顔をみながら、涙をこらえていた。
翌日、精密検査を行った深冬。腫瘍の状況は2か月で5ミリ肥大、と悪化していた。
そのことを深冬に沖田が伝えると、「わかりました。引き続き、お願いします」と深冬がうなだれる。
榊原は他の意思が絶対に執刀しないこと、執刀中の様子は榊原がモニターで監視することを契約書として書いてきた。
事務局長は病院との関係を解消してでも訴えてくるかもしれない、と心配する。
「厄介なことは僕に丸投げ。僕は君の操り人形じゃないから」と羽村は壮大を切り捨てる。
友達だろ、という壮大に「友達、ねえ…」と羽村は部屋をでていく。
井川は悩んでいた。「こんなの無茶苦茶だよ。こんなオペやったこともない。無理だよ」と弱音を吐く。
由紀は「信じられない。自分で引き受けたのに。沖田先生なら、代わりにやってくれるんじゃない。その方が、患者さんのためだよ」と言い捨てる。
井川は「俺だってそう思うよ!!!」と叫ぶ。
「きいてません?あの人は父親じゃないって。深冬先生みたいに恵まれてる人にはわからないんですよ。お金の心配なんてしたことないですよね。今は医者で妻で母で。しかも腕のいい元カレが病院で執刀してくれてる」
「そうね。私は幸せよ。ものすごく幸せ」と榊原にぐっと近づいて話しかけた後、去っていく深冬。
「なんなの」と榊原は苛立つ。
「井川先生!オペの準備、すすめてくださってます?激励に来たんです。井川先生に執刀してもらえるなら、悔いはないです。どんな結果になっても」
「ですよね、どんな結果になってもいいんですよね…」と言いながら、自分の不甲斐なさに苛立つ井川。
井川はその足で由紀にオペに立ち会ってもらえるよう、オペの手法について教えてもらえるよう頭を下げる。
「患者さんの命の限界を、俺が決めるわけにはいかないんです。お願いします」
由紀は了承する。
父親の元に久々にかえる沖田。
寿司屋を営む父にご飯を出してもらう沖田、そんな息子に塩をまく父。
「辛気臭い顔してんじゃねえよ」と父親なりの激励をする。
「うまいわ」と言う沖田に、「へっ」と笑う父。
家で、皿洗いをかってでる壮大。
「おれがやっとくから深冬はもう休んでていいよ」
「ありがとう、助かる」
しかしうまくいかず、深冬に心配されてしまう。
沖田は井川に俺がやろうか?と話しかける。
「いえ、俺がやります」
沖田は矢継ぎ早に様々なケースが発生した際の対処法をきく。井川は流れるように答える。
「すべての準備はできています。俺の患者ですから」と力強く断言する井川に、沖田も信頼を持って「わかった」と答える。
榊原はモニターの前にいた。
壮大は「やっぱり心配なんじゃないか」と話しかける、榊原は「ええ、心配ですよ。約束を守ってもらえるかがね」と答える。
壮大に榊原は嫌味を言う。
「深冬先生にのろけられちゃいました。たぶん気づいてますよ。わたしたちのこと。提携の話も決まったし、もう用済みなんじゃないですか?わたしのこと。いいですよ、おわりにしても」
「…ありがとう」
そういわれ、固まる榊原。
オペは順調に進んでいるようにみえた。その様子を見守る壮大と、榊原。
しかし、状況は一変。心臓が動き出したのだ。「逆行性のかい離」が始まったという。
他の医師は騒ぐ。「何で沖田先生突っ立ってんですか!?」
羽村は井川先生にやらせるつもりだ、俺が行く、と言い、オペ室に向かう。
壮大は羽村に電話をかける。
「患者を死なせるわけにはいかない。すぐにオペしてくれ。何かあったら君の責任になる」
「それが友達に言う言葉?院長は学会でいないから、何かあったら全部、副院長である君の責任だよ」
壮大はたまらず、オペ室にまで電話をかける。
「何してんだよ!代われ!はやく!!!」
騒ぐ壮大に沖田は言う。
「静かにしてくれよ!!!今執刀医が集中してんだよ。いいよ、切って」
それでも動かない井川に沖田は声をかける。
「ちゃんと準備してきたんだろ?自分を信じろ!井川先生の患者だろう!」
井川はようやく決心し、自らの判断でオペを再開する。沖田は頷く。
オペが終了する前に沖田はオペ室を後にする。井川を信頼してのことだ。
無事に井川はオペをおえる。
由紀は井川に話しかける。「焼肉!!シュミレーション、つきあってあげたんだから」
井川は「もちろんです!」と答える。
「出ていきます。わたしたち、これでおわりってことで、弁護士の契約も切っていただいて結構です」
部屋を出ていく榊原。
「手術の同意は、娘さんにお願いしました」
「治療費、手術費は私の方で負担しますので。母がなんとか大学まで行かせてくれて、弁護士にまでなれました。約束していただきたいことがあります。今後一切、私に頼るようなことをしないでください。サインをお願いします」
「苦労かけたな…」といい、父は渡された契約書にサインする。
それを受け取り榊原は「二度とお会いすることはありません」と言い放ち、外に出ていく。
「井川先生がオペを成功させてくれたおかげで、今度は私があの人を捨てることができました。ありがとうございます」
沖田が現れ、「そうやって意地はれるのも、お父さんが生きてるからでしょ。井川先生が救ったんだから」といい、井川の肩に手を置き、去っていった。
壮大は桜坂中央病院との提携話を決めたことを院長に報告する。
「よくやった、なんていうと思うか!!学会で噂になっていたよ。恩師を打ってまで合併するなんて、なんてえげつない、ってな。経営者として、品性に欠ける!!こんなものに、合併の価値はない!」と机を激しくたたく院長。
そんな院長が壮大には「100点以外何の価値もない」と言った壮大の父親の姿と重なって見えた。
榊原は街で人にぶつかられ、たおれる。
そして「どうして、どうして愛してくれなかったの…」ひとり、泣く。
沖田のもとに井川がお礼に訪れる。
「今回のオペ、みんなが無理なんじゃないかって思っていたことも知っていました。予想外のこともおこりましたけど、でも、できました。自分で限界を決めなかったからですよね。俺だってやれば、限界超えられるんです。次は沖田先生です。深冬先生のこと、よろしくおねがいします」
頭を下げて出ていく井川を見送り、沖田はまたオペ方法について考えを巡らせる。
由紀と焼肉に行き、喜ぶ井川。
なんだか沖田先生に近づけたかも、という井川に由紀はまだまだ!と話す。
「ねえ、私を、オペできる?」という由紀に「それはむりでしょう!」と答える井川。
井川は「おいしいなぁ、柴田さんと食べてるからかなぁ」と言うが、由紀は全く聞いておらず、ひとりで考え込む。
自宅には院長、帰ってこない壮大。
深冬は娘の小さくなった服を整理をしていた。
泳ぎに行きたい、という娘に「夏になったらね」とさとす深冬。
どうしてどうして?と繰り返す娘に、深冬はいら立ちを隠せず、つい「うるさい!!!」と叫んでしまう。
沖田のもとに、深冬が訪れる。
「主治医の沖田先生にききたいことがあるの。オペができなかったらどれくらい?春まで?夏まで?秋?来年?」
「わかってるよね、そういうのあてにならないって」
「教えて」
「4か月か、5ヶ月…」
「じゃあなんで言ってくれなかったの?」
深冬が「今までの未来とは違う未来が始まる気がするの」と言ったときの話だ。
「私の未来わかってたんじゃない…なんでいってくれなかったの。私の手術のためにここにいるって」
「何も起きなかったら、ってことよね。目が覚めたらどう思うんだろう、目が覚めてよかった、今日が最後かもしれない…私には、本当に時間がないのね」
「娘はまだ幼いし、父と壮大さんのことだってなんとかしなきゃいけないし…」
「必ず方法は見つけるから!」
「大丈夫だって言ってくれないじゃない!!!怖い…怖い…」
泣きだし、パニックになる深冬。止まらない涙。そんな深冬を抱きしめる沖田。
「絶対に救うから…それまで絶対どこにも行かないから」と沖田は深冬に約束する。
それを陰で見ていた壮大。
次回へ続く!!
【A LIFE(アライフ)~愛しき人~】第6話・榊原の復讐編YUMIRUの感想
今回も、壮大は次々に大切なものを失っていきましたね。
もう、見ていて痛々しい…!
羽村や院長からの信頼、経営も心も支えてくれていた榊原の存在、深冬の心…
どれも完全に0になったわけではありませんが、壮大は自分にはもう何も残されていない、と考えているような節があるのが怖いです。
次回予告で、「奪えないなら、殺してしまえばいい」というセリフが出てきていましたが、本当にそんな風に思い詰めていそうで怖い!
今回、榊原が壮大に捨てられ、父親との縁も自ら断ち切った後で、「どうして、愛してくれなかったの…」と街中で倒れて泣くシーンもかなり聞いていてつらいセリフでした。
いつも人に頼ることの多い井川の成長も見られた今回。
最後、沖田に「自分で限界を決めなかったから僕にもできました。次は、沖田先生の番です」と深冬のために頭を下げたシーンはかっこよかったです。
由紀が愛する人の執刀を担当できるか?を井川にきくシーンもよかったですね。
そして今回のハイライトは、深冬が壮大には決して見せない「自身の弱さ」を全面にさらけ出しているシーン。
怖い、怖い…と言いながら号泣し、沖田にぐっと抱き寄せられるシーンはつらくもありましたが、美しかったです。
それを見ていた壮大の様子がやっぱり怖い…
次回はどうなっていくのか?次回も注目です!
[voice icon=”https://yumiruru.com/wp-content/uploads/2017/02/kaisetsuusagi.png” name=”” type=”r fb”]確実に残された時間が少なくなっていく深冬、そんな深冬と心の距離を縮めていく沖田…はやくオペの方法見つけてあげて><!!壮大がおかしくなっていく様子にも注目です![/chat]
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出典:http://www.tbs.co.jp/ALIFE